金型とは





金型とは「製品を作るための金属の型」のことです。たこ焼き器やたい焼き器のように材料を投入して固めるための金属の型です。金型は一度作ると同じものを何度も作ることができるので大量生産する場合には必ずといっていいほど使用されています。






また、金型は製品の性能・品質に大きく関与しているため、金型の品質は良いものを安定して作るためには非常に重要なものとなります。もちろん製品の仕上がりだけでなく、金型の品質が悪いと生産性にも関わってくるため、金型の製作期間を十分に設け、しっかりと調整を繰り返し、十分なパフォーマンスを発揮できる金型に仕上げる必要があります。






金型で使用される材料は、金属の材料が使用されます。金型は繰り返し使用されるたびに摩耗していきますので強くて硬い材料が求められます。しかし、材料が硬いということは加工が困難になるためその分金型費用が高くなってしまします。なので製品に求められる条件を把握し適材適所の材料選定することが大切です。良く使われるのがダイス鋼やハイス鋼などの工具鋼や加工性の良いプリハードン鋼、さらに硬い材料が必要な場合は超硬合金やセラミックを用いた金型もあります。





金属材料とは→



金属材料の硬さについて→






金型にはさまざまな種類があり、代表的なものでプレス金型、鍛造型、鋳造型、射出成形金型、真空成形金型、ブロー成形型等があります。





射出成形金型とは→





冒頭で説明したたこ焼き器等は射出成形金型や鋳造型にあたります。こちらは材料を流し込んで固める手法のためイメージがしやすいかと思います。金属等の板に穴をあけたり曲げたりするのはプレス金型です。穴あけパンチのように穴をあけるものですが高速ですごい数の穴あけができます。加工用の工具や治具をイメージしますがこちらも立派な金型です。





みなさんの身の回りにある製品がどういった金型を使用して作られたものかを考えてみるのも面白いかと思います。






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